僕はみきお、みんな元気?みんなは『おしりの穴のケア』してる?ニンゲンは、うんこをした後、ウォシュレットでおしりの穴を洗ってからトイレットペーパーで水気を拭き取ったり、ウエットシートでおしりの穴の汚れを拭き取ったり、トイレットペーパーで汚れを拭き取ったりしてるよね。ニャンズのみんなはどうしてる?
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そもそも、僕は『おしりの穴のケア』よりも、うんこを隠すことに重きを置いているんだよね。つまり、しっかりとカキカキして、チップでうんこを見えないように、そして臭わないようにするってことね。ニャンズは、みんなそうだと思うよ。
僕の家では、僕がシステムトイレに入ると、姉ちゃんと母ちゃんが「みきおさん、うんこ?それともおしっこ?」って、じぃーっと見てくるんだ。僕が、うんこポイントを決めて力み始めると、ビニール手袋をはめて、ペット用お尻拭きウエットシートを準備するんだ。あとは、サランラップを適量広げてうんこを待つ。僕の顔を見て「頑張れー!頑張れー!」と応援までしてくれるのさ。ちょっと気恥ずかしいんだよね。
うんこが出て、トイレの外に出てくると、ササッとビニール手袋をした手で、うんこを取りサランラップで密封する。早技すぎて、ほとんど『うんこ臭』しないくらいなんだ。「みきおさん、こっちだよー」と呼ばれて首の皮を優しく捕まえられると、ウエットシートを使って柔らかタッチでおしりの穴を拭いてくれる。だから、僕のお尻の穴はいつもピカピカさ。
母ちゃんが若かりし頃に飼っていた『チョビ』という先輩ニャンズは、うんこをすると自分でペロペロしておしりの穴をきれいにしていたらしい。
残念なことに、僕が自分でペロペロしてきれいにするのは、おしっこの後だけだ。だから、あまりにも汚い僕のおしりの穴に我慢できなくなった母ちゃんが、僕のお尻の穴を拭き始めたんだ。それが僕の『おしりの穴のケア』の始まりだ。
でもね、ときどき僕のうんこタイムに気づくのが遅れることがある。そんな時は、母ちゃんも姉ちゃんも慌てるよね。ふたりとも慌てすぎて、ウエットシートを持っているのに、なぜか直接、自分の指で僕のおしりの穴を拭いてくれちゃったことがあったよ。
僕のうんこがついた指を見て「うわぁ〜、みきおさんのおしりの穴、フワッフワで柔らかーい!」って笑っていた…。正直、僕は引いたよね。
僕のことが大好きなのはよーくわかってる。わかっているけど、うんこのついた指を見て、普通なら「触っちゃった!汚いなあ」とか「クサイっ!」とか言うんじゃないの?そんなこと全然言わなくて「柔らかーい」って笑っているんだよ。変態かよ…。
そんな母ちゃんと姉ちゃんのこと、僕は大好きだ!ふたりが喜んでくれるなら、おしりの穴が柔らかくてよかったよ。ねぇ、そう思わない?
『にゃんす みきお』は、今日もふたりのために楽しい時間を過ごしまーす!じゃあまたね、ニャンバーイ!