僕の大きな友達

おもちゃ

僕はみきお、みんな元気?以前から顔見知りだったけど、何かのきっかけで急に仲良くなったこと、みんなはある?僕、最近仲良しになった友達がいるんだ。その友達ね、ずっと家にいたのにさ、なかなか馴染めなかったんだよね。ニャンズの心って複雑だよね。

☆このサイトでは、アフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介してまーす☆

その友達は『カバくん』だ。1歳の誕生日プレゼントに、ぴっちゃん(今は別のところに住んでいる姉ちゃんの妹だよ)からもらったんだ。大きなダンボールが届いて、びっくりしたのを覚えているよ。母ちゃんに箱を開けてもらって、またまたびっくり!だってね、でっかい『カバくん』が登場したからさ。

おなかに、大きな穴が開いていて、中に入れるようになっているんだ。穴のある反対側には、爪とぎができるようになっている。今は『カバくん』の背中に乗ったり、おなかの中に入ったりできるけど、最初は怖くてさ。『カバくん』の近くに行くこともなくて、ぴっちゃんが悲しんでいたなぁ。

僕だって、少し勇気を出して『カバくん』のニオイを嗅いでみたりしたよ。変なニオイや、イヤなニオイがしたとか、そんなことはまったくなかったけど、なぜか怖くてさ。情けないよね、1歳になったばかりの『みきお』は。

それに引き換え、『カバくん』は、すごいんだぞ!100キロまで耐えられるようにできている!だから、安心して座れるだろ?母ちゃん!姉ちゃん!さすがに2人とも体重100キロはないでしょ?!だから、座っても大丈夫だよ!

座り心地もいいって、母ちゃんが言ってた。ベランダで『家キャンプ』するときには、母ちゃんの指定席になってるくらいだもんね。

僕も『カバくん』のおなかの中に入るよりも、背中の上に座る方が好きだな。クッションが入ってるのかなぁ、おしりに優しいんだ。ずっと座っていられるよ。

爪とぎとしては、僕には高さが合わないんだよね。爪の引っかかり具合はいいのに、そこがちょっと残念ポイントだね。

色合いもステキでしょ!触り心地も少しザラザラしていて、いい感じなんだ!

最初は苦手だったけど、今では『カバくん』がいなくなっちゃったら困っちゃうよ。僕のおしりを誰が受け止めてくれるのさ。

またひとつ、僕は苦手を克服できたよ。あと1ヶ月で3歳になる僕。それまでにもっと強いニャンズになりたいんだ。ニンゲンなら、28歳だよね。ということは、僕、姉ちゃんよりも年上だぜ。僕が、姉ちゃんを守ってやるよ!まかせてよ!母ちゃんも守って欲しいって?順番だよ、順番!姉ちゃんを守ってから母ちゃんを守ってあげるから、待っててよね。待てないの?もう、仕方がないなぁ。ふたりを同時に守れるように僕が強くならなきゃね。頑張るよ!じゃあまたね、ニャンバーイ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました